Let's play with the papillon
犬を人間社会に慣れさせるために、外に出て他の動物や犬、飼い主以外の人間に触れ合ったり、音に慣れさせることはとても大切です。この訓練を省略してしまうと、恐怖感から、ちょっとした物音に敏感になったり、来客の際に過剰に吠えてしまうといった問題行動となって現れます。ですから生後4ヶ月くらいまでを目安に、飼い主と一緒に外に出て、少しずつ慣れていくように訓練します。最初のうちは、バッグなどに入れて、外の世界を見せてあげるだけで構いません。恐怖心を与えないように徐々に慣らしていきましょう。慣れてきたら公園などに出かけて、人に撫でてもらったり、他の犬や動物に触れ合うようにします。また、繁華街に出かければ、様々な音がしますので、飼い主と一緒に出かけてみましょう。
室内で飼うパピヨンは、犬を迎え入れた初日からトイレのしつけを教えていきます。犬はきれい好きなので、トイレと寝起きをするスペースを分けてあげましょう。また、子犬の頃はトイレの時間が不定期なので、失敗することが多いと思います。そのようなときでも、慌てず淡々と片付けをします。くれぐれも叱らないようにして下さい。
寝起き、食事の後などに床を嗅いでソワソワしたらトイレのタイミングです。トイレの位置を覚えるまでは、飼い主が抱いて、トイレまで連れて行きます。排泄が終わるまで、中に入れておきます。「トイレしてね」などと声をかけてもいいでしょう。排泄がうまく出来たら、「いい子だね」と褒めてあげながら、ハウスに戻してあげます。排泄後はトイレシーツをすぐに交換しましょう。子犬が自分でトイレまで行けるように繰り返し訓練します。
服従訓練は、飼い主がリーダーであることを学習させるのに効果手な訓練です。もちろん、やりすぎは禁物です。子犬のうちから始め、正しいやり方で行えば、犬もさほどストレスを感じることなく服従心を身につけることが出来ます。まずは、犬の体を拘束する訓練です。飼い主は、犬の後ろに立ち、足の間に座らせます。膝をついて座り、股の間に犬がくるようにします。犬をしっかり抱き寄せ、体を触っていきます。・そのうち、犬が抵抗して動き出すので、飼い主は無言で片方の手でマズルを持ち、拘束します。犬が静かになったら褒めてあげましょう。マズルを上下左右に動かし、口の中に手を入れることが出来るまで続けます。
続いてタッチングと呼ばれる訓練に移ります。犬を「フセ」の状態から横にし、腹ばいの状態にします。犬が動かないように固定してから、犬の嫌がる耳、足先、しっぽなどを触っていきます。触り終えたら、犬を「フセ」の状態に戻し、開放します。
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